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金属のフレームに陶材(セラミック)を焼き付けたタイプのかぶせものです。現在行われる最もポピュラーな方法です。内側に金属を使用しているため、強度的に優れています。また、表面はセラミックなので変色もなく、ご自身の歯の色にあわせて作ることができます。透明感など、審美的にはオールセラミックスに劣ります。従来からの前歯の差し歯などはこの方法です。 |
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自分の歯と同じ色のかぶせものでオールセラミッククラウンより安価です。セラミッククラウンより多少変色し、強度も少し劣ります。 |
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すべてセラミックで自然な色のかぶせものです。歯を約1〜1.5mmほど削り、その上にセラミッククラウンをかぶせることで、歯並びやかみ合わせだけでなく、見た目も美しく変えます。使用するセラミックは、かなり強度的にすぐれており、また、金属アレルギーの心配もありません。金属を使用していないので、透明感があり、変色の心配もありません。(写真D
-1 D-2 D-3 E-1 E-2 E-3) |
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ブリッジとは何らかの理由で欠損した所を両隣の歯を支えとして補う治療です。その支えと人口歯の芯の部分に金属を使用してセラミックを焼き付ける方法です。(写真F-1
F-2 G-1 G-2) |
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ブリッジですが、支えになる歯を裏側から少し削って歯に固定する方法です。両側の歯を大きく削らなくてすみ、審美的にもすぐれています。強度は従来のブリッジより劣るため、前歯に主に用いられます。(写真H-1
H-2 H-3) |
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支えになる歯を削って,人口歯をかぶせるかたちでブリッジにします。支える歯の表面もセラミックになります。かぶせる方法なので、強度もあり、審美的にもすぐれています。結果的に歯並びをきれいにすることもできます。(写真I-1
I-2 I-3) |
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